藪垣心理療法研究室 YPI: Yabugaki Psychotherapy Institute
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ジェノグラム:家族のアセスメントと介入(金剛出版)という本の翻訳をしました。日本語で読める専門家向けのジェノグラムの本として、もっとも充実している一冊だと思います。関心のある方は、ぜひお買い求めください。
中年期夫婦は、葛藤をどのように扱うのでしょうか。本研究では、「 夫婦で合意に至っていないことがら」について話し合っていただきました。そうして得られたデータについて、会話分析という手法で分析を行い、特徴を明らかにしました。藪垣将・中村伸一(2015).中年期夫婦は葛藤をどのように扱うのか? ―会話分析による臨床群と健常群の比較検討― 家族療法研究, 32, (3), 290-300.
平均と比較して自分たちの夫婦関係をよいものだと見做す性質を、PMI:Positive Marital Illusions といいます。本研究では、中年期夫婦がどのような点においてPMIを持つのか、そしてそれがどのように精神的健康と関連するのかを示しました。藪垣将(2015). 中年期の夫婦関係認知におけるポジティヴ・イリュージョン と精神的健康の関連 家族心理学研究, 29, (2), 128-141.